指番号は、とっても便利なもので、時々必要です。
はじめて、ピアノの入門用のテキストのを買ってみたら、指番号の存在を知って、驚いてる人も多いと思います。
楽譜読むのも大変で、鍵盤覚えるのも大変なのに、その上「指番号?」ってことで、ゾッとするかもです。
ですが、この指番号は、すごく便利なんです。
番号通りに弾いたらなめらかに進むんです。
ピアノは、たいてい88鍵盤あるのに、指は両手で10本しかないです。
なので、指ををくぐらせたり、またいだりして弾きます。
指番号は、どの指を使ったら、いい感じに進むかを教えてくれるものなんです。
入門用のテキストでは、指番号に慣れるためだけに練習するものがあります。
ちょっとしんどいかもしれないですけど、一応やってざっくり慣れたらOKです。
指番号は、絶対その通りにしないといけないものでは、ないです。
この指で弾くといいよって教えてくれてるだけです。
まとめ
- 指番号は覚えた方がいい
- でも、その通りにしなくてもいい