こんにちは。「かえで」といいます。
47年ぶりにピアノ再開するために、カシオ(CASIO) Privia PX-S1000を買いました。
電子ピアノを選ぶために、考えた条件は、こんな感じです。
88鍵盤であること
一般的なピアノの大きさなので、です。
鍵盤のタッチがピアノっぽいと思えるものの中で低価格なもの
電子ピアノは、電化製品ですが、本当のピアノのハンマーアクション(弦をハンマーで叩いて発音)を再現しています。
それは、値段が高いほど、本当のピアノに近いんです。
弾いてみて、主観でOKと思える範囲で一番安いところ、というのを探しました。
結果、各メーカー 5~6万円のラインでした。
で、その候補たち中で、カシオ VSX-1000にしたのは、一番スリムだったからです。
お店に見に行ったときの写真です。見づらいかな?
カシオならではの高密度実装技術を駆使し、奥行232mmの世界最小スリムボディを実現。また、ケース側面部を楔形状にすることで、さらにスリムさが際立つシルエットとなっています。
(ってカタログに書いてました)
家が狭いので、小さければ小さいほどよかったんです。
専用のバッグも買って、いつも片付けてます。
ですが、重いです。
家での片付けくらいだと大丈夫ですが、外に持っていくのは厳しいです。11.4㎏あります。
カタログのお姉さんは、笑顔で背負ってますけど、どんだけ肩が強いんだろう?
スタンドについては、やはり家が狭いという理由で、折り畳み式のX型にしたんですが、弾いてて揺れます。
許容範囲ではあるんですが、できたら、折り畳みじゃないテーブルや机がいいです。
あと、Xの部分に足が当たります。
私の身長は150cmしかないので、大丈夫ですが、背の高い人は止めた方がいいです。
うん、やはりテーブルや机がいいと思います。
オプションでピッタリサイズの台もあります
白と黒の2色です。
以上です(^^)/