第6話は「優が帰ってきてよかった回」そして、
「加瀬さんと大輝の両方が、すごくかっこよかった回」でした。
「最愛」を観ていると、緊張と緩和のふり幅が大きいです。
優が逮捕されたとういうニュースの後で、梨央が落ち込んでいるときの、
「なんでこんな可愛いお店知ってるの?」っていう会話とか、
「犯人を見たと言ってる男を見たという男が」っていう報告に
「何?もう一回言って?」っていう山尾さんのきょとんがよかったりとか、
梨央が後藤に詰められている時の、政信がちょっとかわいそうだったり、
緊張感のある捜査会議室で、桑子ちゃんの、まめなハンドクリーム&リップクリームが健在だったりです。
他にも、どうでも良い事だけど、気になったのが、
パキラとアキラの語呂がなんか似ているとか、政信が坊主なのはおしゃれなの?とか。
。。。えっと誰も気にしてないかもだけど。
今回、藤井の意味深発言が多かったです。
怪しさ満載でした。
「こんなえらい事知ってて、胸にしまっておけるものでしょうか?」とか、
「そう変わらんもんですよ。人間」とか、
「松村栞が、東京に住んでる」って言いだしたり、
「こんなえらい事知ってて、胸にしまっておけるものでしょうか?」は、梨央がどこまで知っているか気になっていると思いました。
「そう変わらんもんですよ。人間」って具体的に理由があるんだと思います。
なんで、松村栞が東京に住んでるって知ってたんでしょうか?
わざわざそっちに気を向けさせた感もあります。
「橘しおり」こと松村栞は、梨央も同じ被害者なのに、逆恨みしてるって言っている人が多いのですが、
何で、同じ被害者って知ってるのでしょう?
康介のPCにあった、被害者たちの写真には、莉央の写真はないはずですもん。
毎回、真相が明かされて、内容が盛りだくさんなんですが、結局、本筋が見えなくて、振り出しに戻ってしまうんだなぁ。
優が治験始めるから、成果が出て記憶が戻ったりするかな。
梓は、どこまで関与しているのかな。
梨央の右手の甲が、時々アップになるのは意味あるの?
疑問が尽きないです。